怒涛の政経

政経・正誤問題

第11問
- - - 問 題 - - -
次の@〜Cの中から 誤りのあるもの を一つ選びなさい。
@
55年体制とは,少数の小政党は存在していたものの,自民党と社会党の二大政党制であったと言える。

A
ロッキード事件,リクルート事件など構造汚職と呼ばれる事件が起こり,長期政権の下で進行した政・官・財の癒着が問題となった。

B
1993年には,自民党は,その一部が新生党を結成するなど分裂し,衆議院議員総選挙で議席を大幅に減らして政権を失った。

C
1950年代後半から1960年代前半にかけて,自民党は,衆議院で憲法改正の発議に必要な議席数を単独で確保していた。

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